2020/08/21 (Fri) top

はじめましてこんにちは。
ここは主に「デ/ュ/ラ/ラ/ラ/!/!/」のホモい文章を書いている場所です。期間限定です。嫌な予感がしたら逃げてね。
出版者様・原作者様・その他もろもろと何の関係もございません。あったらビックリ。



CPはもっぱら帝人受け。帝人さまマジ天使。
そのなかでも臨帝・静帝大好き。戦争サンドも好き。
更新は遅め。許してね!



リンクは腐ってる人のみフリー。報告は任意ですが、してくださると飛んで喜びます。
その際URLも教えてくだされば遊びに行きます。
サイト名：病的ノスタルジア
管理人名：もちこ
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2010/11/19 (Fri) ポケモン楽しい

とても・・・・お久しぶりです・・・っ
うわぁぁぁ放置すみませぇぇぇぇぇん！！！！
存在を忘れていました・・・・

頭の中がいつまでもハロウィンです。どうしましょ。
もうすぐクリスマスだっていうのに・・・・！
うーん。

あー絵がうまくなりたい。



最近不登校気味です。今日も学校行ってません。
あああごめんなさい。明日は行きます。
そういって昨日も学校行ってませんでした。ほんとすみません。
少なくとも月曜日は行かなくては・・・・。先輩と約束していますから。
あぁう嫌だなあぁ。

そういえばポケモン買いました。ブラック。
かわいいなぁ・・・・もふもふ。

手持ち↓
ジャノビー♀：アーニャ　Lv34
エモンガ♀：エミュール　Lv34
コアルヒー♀：スワロフ　Lv25
ペンドラー♂：レオニード　Lv34
ヒヒダルマ♀：カテリーナ　Lv37
ダゲキ♂：イーゴリ　Lv34

♀率が高いパーティーです。
スワロフのレベルが低いのは最近パーティーに入れたばかりだからです。
ほのおポケモンに弱いパーティーでしたしね。これから育てようと思います。
その前にはタブンネ♂のミーシャが入っておりました。
タブンネは今作のポケモンの中で最も可愛いポケモンだと思います。

ちなみに次点はペンドラーだと言ったら友人に引かれました。
あんなに可愛いのに！


ペンドラーと同着でエモンガが好きなもちこさんでした。

2010/10/24 (Sun) せめて君の

名前だけでも　知りた　かっ　タ

題名と一行目は囚人Pの「囚人」から！

どうも、もちです。
aomkは断念しました。
というか小説がかけないよママン。
ただでさえ文才無いのにこれ以上ひどくしてどうするのですか！
ああもういやん！


とても可愛いものがあると笑ってしまいます。
例えば猫と戯れたときとか・・・可愛い小物を買ったときとか・・・帝人さん受けを見たときとか・・・
あれ？一つ変ですね。

そのときの笑い方が気持ち悪いとよく言われます。
えぇ・・・そうですか？と思うのですが、よく考えると確かにそうですね。
だって「んふふふふ！」ですもの。サザエさんか。
あと私ビックリしたときに「えぇえ？！」というのですが、それが家族にマスオさんと言われました。
なにそれひどい。



頑張って小説書きます。


 

2010/10/06 (Wed) 喧嘩人形の恋

静帝
甘め

 

とある日のお昼ごろ。

「あ…」
「…！」
「平和島さん…ですよね」
「えっと…霧ヶ峰だっけか？」
「竜ヶ峰ですよ」
「あぁ、すまん」
「いえ、大丈夫です」

喧嘩人形は運命の出会いをしていた。
もっとも、喧嘩人形はこれが運命だと気がついていないのだが。

静雄は仕事の休憩を使って某ファストフード店へ昼飯を買いに来ていた。
そこで制服姿の帝人と出会った。
帝人の話を聞くと、今日は昼までで、作るのが面倒くさかったからファストフードにしたらしい。

「…お前、そういうこと多いのか？」
「そういうこと…？」
「飯が面倒くさいからって…」
「あぁ、けっこうありますね。いつもはカロリーメイトとかゼリー飲料なんですけど…」
「……人の事いえねぇけど、体に悪いからきちんと食った方がいいぞ」
「よく言われます」
ハハハ、と笑う帝人を見ていると、何故か分からないが気分がとても落ち着く。イライラしないのだ。

「……聞いてます？平和島さん」
「それ、変えろ」
「へ」
「平和島じゃなくて、静雄って呼べ」
「えっ、でも…」
「いいから」
いきなりの静雄の要求に、少し困惑しながら帝人はそれに応えた。

「わかりました、静雄さん」
「っ……！」
(あれ)(なんで)(頬が熱い)
いきなり黙ってしまった静雄に心配そうに帝人は声をかけた。

「どうしたんですか、顔が赤いですよ…？」「……熱、出たかも知れねぇ」
「えぇっ！」
わたわたとまるで自分のことのように心配する帝人に、大丈夫だ、仕事行ってくると声をかけるとそそくさと帝人の視界から抜けた。

(くそ)(この気持ちは)(もしかして)

 

思いを告げるまで、後……―――

 

 

****
なにこれ意味フ
書きたい文章ほど書けないです。

 

2010/09/29 (Wed) どちらが依存しているのだろうか

臨帝
ぬるい監禁・暴力表現あり。

 

みかどくん、ねぇみかどくん、おれはきみが大好きなんだ！
でもくちだけじゃきみはしんじてくれないよね、だからこうどうでこの愛をしめすことにしたんだ！
ねぇ、愛してるよみかどくん！

そう楽しそうに、しかしなにか別の感情が混ざった笑顔で笑う臨也の目に写った帝人の顔は、痣と切傷だらけだった。

 

 

帝人がこんな顔になってしまったのは臨也のせいだった。
いや、ある意味帝人のせいだったのかもしれない。

(臨也さんは僕に好意をもっているらしい。likeではなく、loveの方で。)

(人、ラブ！なんて言っている人なんだから、まともではないことはわかっていた。
しかし、こんなことになるとは。)

簡単にいってしまうと、帝人は臨也に拉致及び監禁された。そこで帝人は臨也から愛情表現という名の暴力を受けていた。
もう１ヶ月も学校へ行っていない。
園原さん心配してくれてるかな、と場違いなことを考えてみる。

(どうせこの顔では学校へは暫く行けないのだけれど。)

 

他の人なら気が狂ってしまうかもしれない行為だが、帝人は不思議と落ち着いていた。
(それは、きっと僕にこんなことをしている臨也さんの表情が、ただ被虐的な恍惚の表情以外にあるからだ。)

「ねぇ帝人くん聞いてるの？ダメだよ他のこと考えてたら。あっ俺のことならいいけど！」
(そういいながら僕を蹴る臨也さんの表情を見て、僕はやっと分かったんだ。)

「なんで、泣きそうなんですか？」

「…え、」
「今、貴方は泣きそうな顔をしてます。
なにが、悲しいんですか。
…なにが、恐ろしいんですか。」
帝人が指摘すると、さらに臨也は泣きそうに顔を歪めた。

「なに馬鹿なことを言っているの？
俺が、この俺が、泣きそうだなんて！」
そういいながらも臨也の目には、赤い水滴が滲んできていた。その臨也の目の色の水滴は少しずつ溜まり、受け止めきれずに零れた。
ポロポロと零れた水滴を臨也は止めることができないようだ。

「ぇ、なん、で、俺が、あぁ、う…」
ついに嗚咽を漏らし始めた。

そんな臨也を帝人は無言で見つめていた。
澄みきった、青の混じった黒い瞳が臨也を突き刺すと同時に、臨也の精神を少しだけ落ち着かせた。

ぺたり、としゃがみこんだ臨也が少しずつ、少しずつ話はじめた。

「…俺は、怖かったんだ。
帝人くんが、居なくなっちゃう気がしたんだ。
この手から抜け出して、二度と戻ってこないように感じたんだ。
そんなの、やだ。帝人君は、俺と一緒に居なきゃいけないんだ。だから、だから…！」
「大丈夫です。」
帝人の声を聞いて、ビクリと反応する臨也。(あぁ、まるで小動物のようだ)(可愛い)(大の男に言う言葉ではないけれど)

「僕は消えません。何時でも傍に居てあげます。貴方が望むなら、ですけど…。
ですから、大丈夫です。ほら、ここにいるでしょう？」

そういって帝人は臨也を引き寄せ、抱き締めた。
すると、臨也はせきを切ったように泣き出した。
心のそこから、生まれてはじめて人前でないた。
その姿はまるで子供のようで。
(あぁ、なんて憐れでいとおしいんだろう！)(もう臨也さんは僕なしでは生きられないのだ。)(僕が、あの情報屋の一部なのだ！あぁ、なんて素晴らしいことなのだろうか！)

(ただ、僕も臨也さんが居ないと生きていけなくなってしまったのだけれど。)

 

 

****
ちょっとした拍子にもろもろ崩れてしまう臨也さんと精神力がラスボス並の帝人君に萌えたぎって書いた結果がこれだよ！なにかがちがう。
あ、逆でも美味しいです。

というか何故予定にあった青帝でも静帝でもない臨帝が先に書き終わってしまったのでしょうか。
世界七不思議のひとつです。

ちなみに青帝と静帝を書き終わったらパロディーでもやろうかなと思ってます。
まぁその前にサーチ様に登録しますけど。